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古地図で歩く大阪 ザ・ベスト10

書籍名

古地図で歩く大阪 ザ・ベスト10

著者

本渡 章

出版社

140B

備考

この本は、「大阪の古地図マスター」こと本渡章さんが、古地図を見ながら街を歩く楽しみを紹介する新しい大阪ガイドです。

取り上げられたのは大阪市内の10のエリア。その変遷を、江戸時代から明治・大正期、そして戦後の地図を見ながらたどっていきます。その上で、現在の街に残る地名の由来や街のなりたちを物語るスポットをめぐるルートを、詳細なマップによってガイドしています。その10エリアはこちらです。

1.梅 田  拡大し続けるキタの中心。
2.ミナミ  膨張するモザイクタウン。
3.中之島  大阪の顔になった島。
4.御堂筋  海と船場の物語。
5.天 満  堀の名残に歴史あり。
6.京 橋  橋から町。そして繁華街へ。
7.天王寺・阿倍野・住吉 神と仏をつなぐ道。
8.十 三  川を渡った地名のルーツ。
9.大正区  海風香るフロンティア。
10.平野  「独立国」の面影は今も。

(「140B」出版物ページより)

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株式会社クロノグラフ・真野土地家屋調査士事務所 ブログ担当

高い専門性へのご支持で10年以上の実績。 不動産の表示に関する登記、土地の境界を明らかにする業務の専門家が、登記申請手続の円滑な実施と、皆様の大切な不動産に係る権利の明確化に努めます。

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