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古地図でたどる大阪24区の履歴書

書籍名

古地図でたどる大阪24区の履歴書

著者

本渡 章

出版社

140B

備考

市よりも古い!
大阪の「区」、150年の歴史と物語。
大阪市の24区が現在の姿になったのは平成元年(1989)、わずか30年ほど前のこと。この本では、大阪の区がどのような変化を遂げてきたのか、大阪の古地図のスペシャリストである著者が、豊富な古地図資料を手がかりにたどっていきます。

また、現在の24区がいつどのようにして今のような姿になったのか、1区ずつ丁寧に紹介します。大きな歴史の流れを知り、小さな物語を拾い集めることで、大阪市と24の区についての解像度が高まることでしょう。

2020年、大阪市を廃止し4つの特別区を設置することの是非を問う2度目の住民投票が行われました。結果は否決されたものの、人口減による大都市制度の見直しそのものは引き続き大阪にとっての大きな課題です。そうしたトピックについて考えるためには、まずは私たちや家族、あるいは友人知人が暮らす区についてよく知ることが必要です。

本書では、各区を象徴するスポットの写真とともに街歩きに最適な各区の地図も掲載。楽しく歩きながら大阪についてより深く知ることのできる一冊です。

(「140B」出版物ページより)

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株式会社クロノグラフ・真野土地家屋調査士事務所 ブログ担当

高い専門性へのご支持で10年以上の実績。 不動産の表示に関する登記、土地の境界を明らかにする業務の専門家が、登記申請手続の円滑な実施と、皆様の大切な不動産に係る権利の明確化に努めます。

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